双極性障害の私が断酒をした深刻な理由

断酒のイラスト

以前も、双極性障害と飲酒の問題について記述したことがありますが、その時は一般的な目線だったので、今回は私自身の目線、私自身の話を記述したいと思います。

双極性障害の私が断酒をして、やっと1年位でしょうか。

何度か記述したことがありますが、私は躁傾向が強いタイプです。夢中になると周りが見えなくなってしまいます。本当に異常な行動力で、普段は冷静でいることを常に心掛けています。

そして、感情を殺して口数も少なく、自分を出さないように、感情的にならないように、そんな風に生きているせいか、周囲の人は感情が読めないと言ってたりします。

その反動でしょうか。

元々、酒豪だったので、一度お酒を飲むと壊れたブレーキの車のように、真逆の人間になってしまいます。感情的で多弁で自己制御が効かなくなってしまいます。

この状態の時に、鬱が出てくるともう暴走車です。行動的な鬱になってしまいます。飛び降りたい欲求が全開になってしまうのです。

何度、飛び降りようとして、警察、救急隊員のお世話になったことか・・・

治療が進んで、そういう事を自分で認識するようになり、ある日から一切お酒を飲まなくなりました。そして、事件を起こすことはなくなりました。

飲酒が悪いとは思っていません。しかし、私のように事件を起こしてしまう方にはお勧めしません。強要はしませんが、私は断酒して良かったと思っています。

ここまで来るには、もちろん治療に専念して、病状が安定し始めて、自己分析が出来るようになったからです。自覚が出来るようになったからです。ただただ、人に強要されただけなら途中で挫折するでしょう。

諦めずに続けること、時々、意味なく感じたり前に進んでないように感じたりします。でも、遠回りに感じるその道が実は最短距離だったりもします。その時には、結果なんてわからないものです。

だから、諦めないで欲しいと心から思います。

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