双極性障害だって自分の可能性に自信を持っていい

自信

双極性障害になると、体調管理が非常に難しくなります。自分自身でも、今日はうつかな?とか躁っぽいなと自己観察しながら、行動に慎重になります。これは、当然のことで、むしろそうあるべきだと思います。だからと言って、自分自身に悲観的になったり、挑戦を諦めたりする必要は一切ないと、私は考えます。それは、自分の人生は、自分で切り開くものであって、行動しなければ変わらないからです。

現在、私は、知人と立ち上げた会社を諸事情で抜けて、一人でフリーで仕事をしています。正直に話すと、貯金と数万程度の収入で、極力切り詰めて生活しています。周りの人間は、みんな、「どこかに勤めたら?」と言います。しかし私は、会社に依存するリスクを経験しています。会社の倒産などがそれです。そして、人生の中で今が一番楽しく、色んなことに挑戦しています。初めての経験だらけですが、人一倍、自分自身の状態を注視して、精神も安定していると思います。よく、新しいことを始めたり、ポジティブな発言をすると、軽躁じゃない?と言われます。そういう時もあるかもしれません。なので、人一倍以上に、自分自身を客観視して、挑戦をします

私は、双極性障害になって、激うつや激躁の期間は10年近く続きました。今でも軽い変動ならないとは言えません。だからこそ、自身の病気について勉強し、同じ双極性障害の当事者のSNS発信やブログを見て、どんな取り組みをしているのか調べました。そこから、まずは自分も真似できそうなことに挑戦しました。できなかったこともたくさんありました。現在でも継続できているのは、瞑想(脳の休息)、軽い筋トレとウォーキング、ポモドーロ勉強法くらいでしょうか。これらは、精神の安定、そして自己成長のために、これからも継続するつもりです。これらも、一種の新しいことへの挑戦と言えるでしょう。こういった行動は、普段、勉強も挑戦もしていない健常者の方よりも、双極性障害の当事者の方が上回っているのではとも考えます。

こういった私自身の経験から、双極性障害を抱えていても、新しいことへの挑戦は悪いことではないということです。さらにいうと、自分自身の可能性に自信を持ち、自分自身を信じて行動していくことが大切だということです。一度きりの人生を病気で諦めるのは、あまりにももったいなさすぎます。

わたしたちが、病状を良くするためにしていることも、全て始まりは、「新しいことへの挑戦」から始まっています。それなのに、闘病以外のことは、挑戦していけないというのは、矛盾しています。私は、より多くの双極性障害の当事者の方に、もっと自分自身の可能性を信じて行動してほしいとも思います。もちろん、それには、自己観察は欠かせませんが、不可能なことではないと思っています。自分自身を信じて生きてほしいです。

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