働く双極性障害の当事者は長期休暇こそ気を付けて!

長期休暇

2021年もやってきました。ゴールデンウィークです。実は、働いている双極性障害の方にとって、本当に気をつけたいのが、こういった長期休暇なのです。

その理由は、簡単です。生活習慣が崩れやすいからです。

働いている双極性障害の方も、寛解している方、安定傾向にある方、生活のために無理してる方など、それぞれだと思います。

私の会社員時代は、安定傾向にありましたが、確実に生活のために少し無理をしていました。しかしながら、規則正しい生活リズム、断酒、瞑想(脳の休息)、軽い筋トレとウォーキング、ポモドーロ勉強法などの生活習慣のおかげで、欠勤なく働いていました。そこで訪れる長期休暇です。

健常者の方でも、働いていると休日は休みたいものです。もちろん、それは、双極性障害の当事者も同じです。休日なので、しっかり休むのは良いことだと思います。一つ違うと言えば、わたしたちは、ちょっとした気の緩みで、恐ろしいほど一瞬にして崩れてしまう病状です。そうです、気分の波が崩れるのは、ほんの一瞬の気の緩みです。

私自身も、断酒をしたにもかかわらず、休みに入ったし、病状も安定してきたし、そろそろお酒飲んでも大丈夫かな?という甘い考えから飲酒をしてしまい、感情が高ぶり、軽く躁状態に陥り、過呼吸を起こした経験が何度かあります。このちょっとした普段と違う行動だけで、病状は大きく変化します。私の場合、飲酒によって体調を崩した時は、うつ状態になり、復活するまで2~3日の時間を要しました。

余談ですが、病院で言われたのは、双極性障害+飲酒は、一番悪い組み合わせなようです。双極性障害の方は、お酒は飲まない方が良いそうです。

こういった経験から、休日に普段と違う行動をするのが、いかに危険か、身をもって感じました。

そこで、もっと気をつけたい休日が、年に数回ある長期休暇です。今年はコロナの影響でお家で過ごす方が多いと思いますが、通常であれば、長期休暇は、帰省や旅行など、普段と違う生活をする方が多いと思います。そして、生まれやすいことが、気の緩みです。帰省した時くらい、旅行中くらいと生活習慣を怠りやすくなります。

私の場合ですと、通常の生活習慣は、規則正しい生活リズム、断酒、瞑想(脳の休息)、軽い筋トレとウォーキング、ポモドーロ勉強法などが、それです。長期休暇に入って、それを怠ってしまうと先程記述したように、積み上げてきたものが、一瞬にして崩れてしまいます。

長期休暇は嬉しいものですが、私は培ってきた生活習慣だけは崩してはいけないと身をもって体験しました。そして、今は、長期休暇中も、平日と同じように生活習慣だけは行っています。

ちなみに、ここまでのお話は、習慣化した生活のことを怠ってはいけないということで、完璧な生活を送るという意味ではありません。完璧を求めることは、病状悪化に繋がる可能性が高いです。そこだけは、誤解のないようにお願いします。

皆さんも、休日はしっかり休みながら、生活習慣だけは気をつけて、良い長期休暇を過ごしてください。

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