双極性障害のⅠ型よりⅡ型の方が症状が軽いという認識は間違い

双極性障害の症状のイラスト

今回は、ちょっと最近気になったことを記述させて頂きます。

SNSを見ていると圧倒的にⅡ型の方の方が多いと感じますが、
これは別にⅡ型の方が症状が軽いわけではありません。

私自身、感覚として症状の違いは感じますが、どちらも病状に苦しみながら寛解を目指しているわけです。

私のような典型的な激しい躁状態を経験していると医師も診断しやすいようですが、
軽躁状態と長く続くうつ状態でⅡ型の方の方が見逃されやすく苦しんでいる方が多いように最近、感じています。

私は医師ではないので、軽率な事は言えませんが、

私のようなⅠ型は、過集中や散財、高圧的になる躁状態に気を配り、反動で起きる激鬱状態に気を付けている方が多いように思います。その為、躁状態に恐怖感がある方が多いのかなとも感じます。

一方、Ⅱ型の方は、うつ状態を長く経験されていてなかなか回復しないうつ状態に希死念慮を感じている方が多いように思います。よく軽躁状態になりたいというコメントも拝見するので私とは別の苦悩を抱えているのだなと実感しています。

私は激鬱からだいぶ安定してきて今は躁状態にならないように日々生活をしているところです。

クローズですが、仕事もしています。

でも、仕事をしているから偉いとも思っていないですし、仕事をしていないから甘えているとも思っていません。

たまに、自立支援や障害年金を受けていないから自分は偉いみたいなマウンティング的なコメントも見かけますが、みんな寛解を目指しているのは同じで、発症の時期も違えば、経済状況も違うし、症状も違います。

寛解するためなら、使える制度は使った方がいいに決まっています。

同じ病気でも症状が違うので、意外とお互い理解し合うのは難しいですが、皆さんと少しでも良い日々が過ごせるように心から願っています。

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