双極性障害を抱えながら正社員として働く

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正社員として働きだして3ヶ月半が経ちました。

私は寛解しているわけでもなく、先日薬の量も増えてしまいました。

原因は、仕事への過度な集中の反動により、夜や休日の落ち込みでした。

以前から私は瞑想することが、双極性障害ならではのふり幅を最小限にする良い訓練と言ってきました。

しかし、忙しさという言い訳をして、深く瞑想することが欠けてきていました。

その結果、脳の切り替えが疎かになり、薬の量が増える結果になりました。

改めて、日々の生活リズムを整えることと脳に休息を与えることの大切さを痛感しました。

脳に休息を与えるのは、容易ではありません。そこで、私は生活に瞑想を取り入れていました。

そして、公共の交通機関でのパニックなどを克服してきました。今では、普通に利用できています。

ここまで来るには、長い年月がかかりました。

やっと、働けるようになり、好きな仕事が出来るようにもなりました。

しかしながら、やはり訓練を怠ってしまうと逆戻りは一瞬です。ここが、双極性障害の恐ろしいところです。

今改めて、瞑想、頭を空っぽにして呼吸に集中するという訓練の大切さを実感しています。

好きなことを仕事にするのは簡単ではないでしょう。

でも、好きなことをすることは、誰でもできます。私自身も、そこから、生き甲斐を見つけて病状の回復をしていきました。

激鬱の時には、好きなことも興味がもてませんでした。そんな時は、ひたすら休むしかありません。少しでも余裕ができてきたら、好きなことをやって欲しいと思っています。

回復の兆しが見えてきたら、訓練をしていって欲しいと思っています。これは、自身の経験から一生やり続けなくてはいけないものです。社会へ復帰しても、やり続けなければ落ちるのは一瞬です。

双極性障害は綱渡りのような人生だと思います。一瞬の気の緩みが命取りになります。

それでも、十年前の自分に伝えたいと思います。「生きてて良かったよ」と。

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