双極性障害者にとって自己判断の断薬の危険性

ラモトリギンという薬の画像

センシティブな病気なので、ラインでコメントを頂くことが多くなりました。
 ※現在は閉鎖してます。

皆さん、コメントを頂き、ありがとうございます。

コメントを頂いていると、やはり断薬経験の多い方が多いようなので、敢えてまた、取り上げさせて頂きます。

ご存知の通り、双極性障害はⅠ型であろうとⅡ型であろうと完治はなく、あるのは安定という寛解状態です。

糖尿病や高血圧のように減薬は望めてもお薬を飲みながら安定のバランスを保つ病気です。

自己判断で断薬してしまう原因は、よくあるネットの誤情報や、軽躁または躁状態で治ったと錯覚してしまう、なかなか良くならない為飲むのが嫌になってしまう等々様々なようです。

私も根性で治るみたいな考え方で11年治療を拒んだので気持ちはよくわかります。

しかし、断薬してしまうと、しばらくして離脱症状という状態になります

【離脱症状】

  1. 吐き気やおう吐、食欲不振といった消化器症状
  2. 発汗や火照り、いつもより暑く感じるといった自律神経系の変化
  3. 寝にくくなったり悪夢を見たりする
  4. めまいやくらくら感、ふらつく
  5. 手の震えや脚のムズムズ、話しにくい等の動作の異常
  6. 気分の変動、焦燥不安感、イライラ、困惑などの精神症状
  7. 電気ショックを受けたような異常感覚や耳鳴り、音への敏感さなど感覚の変化
  8. 疲労感、全身倦怠感、筋肉痛、頭痛といったインフルエンザのような症状

激鬱へ逆戻りしてしまいます。

ちょっと話はずれますが、精神疾患というのは、他人に相談しづらい、思考力の低下がみられるなどなど、詐欺の対象にもなっています

実際、完治しましたとうたって、高い商材を買わせる詐欺も多いです。

ネットにはそういう危険性があることも知っておいてほしいと思っています。

双極性障害は、病気を受け入れる、信頼できる医師と出会う、薬はきちんと服用する、自分なりのルーティンを掴むなどが大切だと私は思います。

皆さん、ぜひ気を付けて下さい。

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