病気のせいにしたくない一生消える事ない傷

菊の花の画像

病気や障害がなくても、誰しも生きていれば、

一生悔やんでも悔やみきれない傷というものがあると思います。

躁状態で散々警察のお世話になったことも、今では受け入れて繰り返さない努力に勤しむ私ですが、今でも後悔してもしきれない後悔があります。

私の激鬱状態の頃です。

以前にも記述したように、私は音が苦手で外の世界とのツールは全て消去していた時期がありました。

携帯はマナーモードで出る事はありませんでした。
お酒で気を紛らわしては、どんどん落ちていく負のループでした。

そこから回復するのには、数年かかってしまいました。

もう、今更なんて連絡すればいいのかもわかりませんでしたが、ほんの数人の友人にメールを出しました。

1人はそのまま返ってきました。あぁ拒否されてしまったんだ、自分が悪いし仕方ないと思いました。

しかし、数年後に私は理由を知ることになります。

返ってくるはずなかったんです。

彼は、既に自ら命を絶っていたからです。

私は激鬱状態で、助けるどころか大切な友人のSOSを拒否してしまっていたのです。そんな時でも、過呼吸で自分が倒れる始末。

この時ほど、自分の障害を恨んだことはないかもしれません。

いや、きちんと障害と向き合ってなかったことを恨みました。

それでも、私はその後悔を背負って生きていかなければいけません。

私が彼の死を知ったのは、彼が亡くなってから4年経ってました。

どれだけの間、私は鬱状態で時間が止まっていたのだろう。

動き始めた時には、大切な人はいませんでした。

本気で病気と向き合おうと思うようになりました。
どうしたら、少しでも普通に生活できるか毎日考えるようになりました。
やれそうな事は何でも試しています。違うなと思ったら、やめればいい。

私は彼の分も生きようと思っています。

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