精神障害者手帳とは

  1. 精神障害者手帳はお持ちですか?
  2. 精神障害者手帳とは
  3. 精神障害者手帳のメリット
  4. 精神障害者手帳のデメリット
  5. 精神障害者手帳の申請方法

精神障害者手帳はお持ちですか?

恐らくほとんどの方がご存知と思いますが、持っていない方、申請を悩んでいる方、たくさんいると思います。 私も大変迷いました。
「これを申請すると本当に障害者になってしまうんだ・・・ 」
なんて考えたりしました。
「差別にあうかも・・・仕事に就けなくなるかも・・・ 」
とにかく物凄い悩みました。
同じような方が多いのではと思い、 お住まいの地域によって多少の差はありますが、私なりに感じた精神障害者手帳についてやメリット・デメリットをご紹介します。

精神障害者手帳とは

正式名を精神障害者保健福祉手帳と言い、精神疾患による初診から6ヵ月以上経過している方が対象です。
双極性障害以外にも、統合失調症やうつ病、てんかんなどの方も対象です。
2年更新で、更新の際は、医師の診断書が必要です。
その診断書に基づいて等級が決められます。私は3級の手帳を持ってます。

精神障害者手帳のメリット

やはり一番にくるのは、経済的なメリットですかね。
税金の控除や減免、交通機関の割引、公共施設等の利用料減免、タクシー、携帯電話料金割引、映画館割引などがあります。

【税金の控除・減免】

〇所得税の控除
  1級   40万円の控除
  2・3級 27万円の控除
〇住民税の控除
  1級   30万円の控除
  2・3級 26万円の控除
〇相続税の控除(85歳に達するまで)
  1級   12万円の控除
  2・3級   6万円の控除
〇贈与税の非課税
  1級   非課税6,000万円
  2・3級 非課税3,000万円

【交通機関の割引】

都営地下鉄、都バスなどは無料です。⇒詳しくはこちら
私の場合、無料で乗れる定期のようなPASMOを持ってます。あと、都内はタクシーが1割引きです。

【携帯電話料金の割引】

大手携帯会社3社では割引があります。
〇DoCoMo:ハーティ割引
〇au:スマイルハート割引⇒詳しくはこちら
〇softbank:ハートフレンド割引

一部ですが、こんな感じです。

個人的な意見ですが、よく精神障害でない方のサイトには、厚生労働省のデータを元に
障害者雇用に応募できる!一般雇用より就職しやすい!とか書いてありますが個人的には微妙に思ってます。
過去に何回か応募経験がありますが、双極性障害と言った途端に大抵の面接官の顔が曇ります。
一時的なうつ病に対して一生ものの双極性障害とは重さが違います。企業は安定して働ける人を求めているのでしかたないですね。あくまでも個人的な意見です・・・

精神障害者手帳のデメリット

一般的に、デメリットと考えられるのは、基本的にはないでしょう。申請の際の診断書の料金が5,000円~10,000円程度かかるくらいです。

ここからは、私の実体験ですが、納税証明書にはでかでかと「障害者」と記載されます。
これは障害を受け入れていたつもりの私でしたが、酷くショックを受け、あ~社会的に障害者なんだと一晩中泣きました。
考えてみれば控除を受けているので当たり前なのですが、活字で見るとかなりきつかったのを覚えています。
実際に手帳を持っている私から言えるデメリットは以上です。

精神障害者手帳の申請方法

申請は市区町村の障害福祉の窓口です。対象者は前述した通りです。

《精神障害者手帳の申請の流れ》

  1. 障害福祉の窓口で専用の診断書を受け取る
  2. 主治医に診断書を記入してもらう
  3. 窓口に「申請書」「診断書」「写真(4×3cm)」「マイナンバー」を提出する
  4. 等級が審査され、1か月強で受け取れます
    ※代理人でも大丈夫です。
    上記+「委任状や申請者本人の健康保険証」と「代理人の身元確認書類(免許証等)」
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